料金

かんたん防災 セミナー・講演（団体様）

30,000円～

学校・行政機関など　30,000円～（税別）
交通費＋ 宿泊費別途（宿泊が必要な場合）

ご要望に応じてアレンジします。片づけと合わせてお伝えすることも可能です。
ご希望される防災術がございましたらご指定下さい⇒メニューのかんたん防災ラインナップをご覧ください。

かんたん防災 講座（個人様）

10,000円～

90分　10000円～（税別）交通費別途

※会場費がかかる場合はご依頼者様のご負担となります。
開催場所をご用意いただきましたら伺います。
お友達・お子様・ご両親と一緒に防災の方法を学ぶことができます。

ご希望される防災術がございましたらご指定下さい⇒メニューのかんたん防災ラインナップをご覧ください。

整理収納時の防災対策

30分 2000円（整理収納時間内なら無料）

  • 部屋の減災対策とアドバイス
  • 避難リュックの確認

お客様の声

30代：会社員

家の整理収納をした時に、避難リュックの見直しをしてもらいました。

必要以上に詰め込んだリュックは重すぎて、子どもを抱えての避難には困難だという事が分かりました。

入れる物を厳選したので軽くなり、いつでも避難できるようになりました。子どもの成長と共に中身の内容も変わる事も教えて頂きとても助かりました！

40代：主婦

子ども部屋の片づけの時に、机のすぐ後ろにある本棚が大きな地震の時に倒れてくるかもしれないと、よう子さんから聞いて、考えてみたらとても怖い配置になっている事に気づきました。

家具の配置換えを早速しました。
子ども部屋って物もたくさんあって改めてこれからも気を付けて行こうと思いました。

子ども部屋は今では、背の低い家具ばかりに。ありがとうございました。

50代：元自衛官幹部

私は有事のプロフェッショナルだからこそ分かる、今日の講義は実践的だった。
大変勉強になった。

50代：外交官

2018年に台湾の関係部署や学校などで防災講座をくださり、深く感謝致します。

2019年に台湾在日代表処（大使館に相当）で防災プレゼンテーションをされ、色々日台防災意見交換もされました。お疲れ様でした。

コロナ禍後、日台防災交流の再開などを大いに期待されます。引き続きご指導を下さるようお願い致し、ご健勝とご活躍を衷心より祈念申し上げます。

50代：防災講座の主催者

防災対策の必要性は頭では分かっていたのですが、何から始めればいいのか分からなかったので、大変ためになりました。

避難する際の靴や懐中電灯を入れた「命の箱」や百均でそろえる防災グッズ、簡易トイレの作り方など、今すぐにでも出来ることがたくさんあることが分かり、参加者にも喜んでいただきました。

自分の命、家族の命を守るための防災対策の必要性をこれからも伝え続けていってください。

市民講座の感想

身近な事だが、なかなか実行できないので大変参考になりました。良い内容でした。

参考になった。
すぐに準備ができる防災術を教えていただきありがとうございました。
災害時に備えて身の回りの品物の整理が必要なことを認識できました。

身を守るためにも整理整頓の必要性を改めて強く感じました。
子どもを守るために具体的な方法などイメージでき、参考にしたいと思います。

シンプルで非常に分かりやすい説明でした。ありがとうございました。
話し方のスピードがゆっくりで身振り手振りフットワークが軽く分かりやすかったです。

家の中の片付けがうまいところは安全です。これは格言に等しいですね。

役に立ちます。早速、実行したいと思います。

救急車の実情・怪我の原因の再確認。
身を守るためにも整理整頓の必要性を改めて強く感じました。

とても刺激を受けました。しばらく忘れていたことをやり始めようと思いました。
命の箱はすぐ用意します。

防災・整理収納・終活の全て、今の自分の興味のあることだったのでお話を聞けるのをとても楽しみにしておりました。

震度7の体験を防災センターで、ととのえよう子さんとやってみた時は、まったく立てず、ただただ隣にいる方と抱き合う事しかできなかったのを覚えています。

寝ている時に大地震がきたらこんな感じなのだなと思いました。防災は、正しく備えて正しく恐れる。それが、いざという時冷静に動けるのだなと思いました。

台湾の大学生の感想

最初におっしゃった対日の友好関係は本当に感動しちゃって、涙が出てきました。
初めて日本の方からの思いを聞いたので私達は、こんなに凄いこと（東日本大震災の支援）をしたんだなぁと思いました。

日本の震災の時は、ニュースでいろいろ見たんですけど、そんなにひどい状況だなんていまいちわからなかったんです。

先生たちのスピーチを聞いて今までは何もなかったんだけど、やはり油断してはいけないなと思いました。ありがとうございました。

台湾文化大学にお越しいただき心より誠にありがとうございます。

いただいたその言葉は、私の心に大きな響きを与えてくれました。
そんな簡単なことでさえも誰にも気にしなかったのです。ですが、そんな思い考えを一変したのは講演会です。

生きている限り、生に対する欲望があり、いつの間にか皆がそんな簡単なことを忘れていき自らそういう意識を諦め、いかに残念なことだと思っております。

いずれにせよ台湾は、きっと地震が起こる。1分5分だけでもいい、生き延びるために命の箱を置く。

そして諦めず戦う勇気、助けに行く勇気その助けに行く、その行いが続ければ何かが変えれる気がします。
そして私も今、命の箱を準備しています。自分のためじゃなく生きる力です。

小学校の頃は災害を防ぐための講演がありますがあの時は若すぎてほとんど渡わかっていませんでした。

今回のチャンスでようやく正しい方法がちゃんと学べました。
これからも自分ではなく他人もできるだけ守っていきます。

命を救う箱の準備をしました。避難の時どうするかと明確な方法が分かりました。
冷静になる重要性を感じました。

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